【読みはじめたきっかけ】
ブックカフェに行ったところ置いていまして、タイトルに惹かれて読み始めました。
【この本を読んでみて】
千利休生誕500年にちなんだ本書は、茶の湯の初歩から触れることができます。
美術館でしか見ることのできない作品の数々が見れてとても良かったです。
さまざまな茶碗や茶杓が紹介されていて、現代的なものあり、こんな形あって良いの?と印象的でした。
利休が長次郎につくらせたと言われる【ムキ栗】はじめてみまして、漆黒でざらつきがかっこいい。。
ぜひ本物を見てみたい、と思いました。
茶の湯関連の美術館や展示会が紹介されていたので、これを機に行ってみたい美術館がたくさん増えました。
特に京都に行きたい!
Casa BRUTUS特別編集 茶の湯とデザイン大全。
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