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1.エコロジカル・アプローチ 「教える」と「学ぶ」の価値観が劇的に変わる新しい運動学習の理論と実践
トレーニング業界では、指導方法や学習システムの波が来ています。
最新の理論に触れること、そして現場に活かせることは実践しながら試行錯誤すること。
トレーナーだけでなく、指導者は絶対に読むべき一冊でした。
2.身体動作解体新書 現象を本質的に分解してパフォーマンスを上げる
「パフォーマンスチューブ」という概念にはじめて触れました。
読み込むことで動画も見えるので、より動きのイメージがしやすい本でした。
3.異業種に学ぶビジネスモデル (日本経済新聞出版)
他業種で実際に起きていることを応用できること、その掛け合わせからうまれる仕事がある。
すでに起きていることを学び、作り上げることの柔軟性を学びました。
4.リハビリの結果と責任―絶望につぐ絶望、そして再生へ
トレーナーとしての責任とリスクを考えさせられました。
顧客が望むものをきっちりと提供し、指導者難民を作らないこと。
5.ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考 (日本経済新聞出版)
ビジネススクールに通うにあたり、会計など数字が苦手なわたしでもわかりやすく、そしてフレームワークを利用した思考のヒントをもらえました。
アサインメントを書く上でも参考にさせていただきました。
6.頭の体操
なんて自分の頭の中は凝り固まっているのか、、、
柔軟な思考性を得たいので、定期的に読み返して頭をやわらかーくしたいものです。
7.777 トリプルセブン (角川書店単行本)
やっぱり伊坂幸太郎さんは面白い!
特にこの殺し屋シリーズは好きです。
今回はホテルが題材、ということもあり、わたしが前職でのホテル経験があったためより描写が立体的に感じられました。
8.利休のかたち 好み道具と「利休形」
茶道に通う中で、「利休好み」という利休さんが考案したお道具品に触れました。
実際にどんなものがあるんだろう、と本書に触れ調べてみるとなんと数の多いこと!
偉大なアーティストであったと再認識し、道具の美しさと精巧さに驚きました。
9.ドラフトキング
これはスポーツ好きは絶対好きです。しかも題材が選手にではなく、裏方のスカウトマンに焦点を当てるセンスが良いです。
どこまでホントなの?と思いますが、スポーツのまわりを取り巻く交渉がとても楽しいです。
10.ワールドトリガー (ジャンプコミックスDIGITAL)
この漫画はすごい!!
ハマってしまい、即刻全巻大人買いしました。
バトルあり、戦略あり、知略ありです。
今までなんで読んでなかったのだろう。。。
2023年は大学院への入学に向けたアサインメントの取り組みのため専門書やビジネス関連の本を読むことが多かったです。
今までは何か表現する際に、個人の感想に近い表現でしたが、アサインメントを通して、
・〇〇という著書で表記されている。
・〇〇の論文で発表された。
とより裏付けをするように工夫することができました。
また、アサインメント提出に力を入れていたため読んだ本をブログにアップはなかなか出来ませんでしたが、しっかり読んではいました。
来年のテーマは、
「説得力のある文章を書く」です。
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